「親のお金は誰のもの 法廷相続人」シネアート新宿 舞台挨拶

10月6日(金)、「親のお金は誰のもの 法廷相続人」の公開日で舞台挨拶が新宿と板橋で開催の日が来ました。
今回は角刈りからレポートさせていただきます。拙い文章ではありますが、宜しくお願い致します。

10月6日(金)は平日という事で仕事も有るので、午前中は仕事をして、午後になり、新宿に行く準備をするため、
仕事の合間に電車を調べたり、シネアート新宿の場所を調べたりして出発までそわそわしながら仕事もこなしながら、あっという間に出発の時間。
新宿三丁目のB2出口から徒歩1分という事だったので、17時に到着できるように16時には自宅を出て電車で移動しました。
新宿の後、板橋に行くので食事の時間もないかな!?と思い、18時開演という事でしたので小腹も空いていたので、新宿三丁目到着後ハンバーガーショップで、まずは腹ごしらえ。
17時45分には会場に入れるように時間調整をして会場に向かいました。
席はG列(7列目)で、舞台挨拶終了後はすぐに退散できるよう通路側を確保していました。
最前列は、カメラマンずらりと並び、最後部にはテレビカメラがずらりと並んでいました。

18時丁度になりました。司会の方が登場。
公開初日にお越しいただきありがとうございます。
主演には比嘉愛未さん、三浦翔平さんで伝統真珠を巡った家族の大騒動。
上映に先立ちまして監督、キャストの皆様をお迎えし、初日舞台挨拶を行っていただきます。
本日の司会はシネマアナリストDJの八雲ふみねさんです。
(ご参考:八雲ふみねさん公式ブログ http://blog.yakumox.com/)
大きな拍手でお迎えしましょうと八雲さん。
比嘉愛未さん、三浦翔平さん、三浦友和さん、青のレースのロングドレス、ヒールのサンダル、ロングヘアーでイヤリングつけた真子さんが登場。
続いて、浅利陽介さん、小手伸也さん、田中光敏監督も登場。

八雲さんより、それでは、一言づつご挨拶をいただきます。
比嘉愛未さん、三浦翔平さん、三浦友和さんの順で挨拶が有り、真子さんの番です。
皆さん、今日は足を運んで頂き有難うございます。是非是非、楽しんで行って下さい。よろしくお願いします。
浅利陽介さん、小手伸也さん、田中光敏監督の順で挨拶が終わり
八雲さんから、本作が今日から全国公開になりました。
比嘉さん、三浦翔平さん、田中監督から今の気持ちを一言お願いします。
映画を作るのはたくさんの人の思いと協力があって皆さんにお届けできるんだなぁと痛感しています。
公開出来たという事でやっとホッとしました。去年の春から1年ちょっとかかかりました。いろんな方に見て欲しいと思います。
みなさんに楽しんでいただける作品になったかなと思います。是非持ち帰って、是非広めていただければと思います。

八雲さんより、今日起こしいただいたお客様はこれから映画を見ていただけるお客様です。キャストの皆さんに演じていただいた役どころを紹介していただきたいと思います。
比嘉さん;大亀家三女の遙海という役で、自分で孤独にしてしまっている役でした。
三浦翔平さん:城島龍之介という役で大亀家の時価6億円の真珠を狙うお笑い弁護士の役でした。
三浦友和さん:伊勢志摩の志摩という真珠の有名なところで、真珠の商人、大亀仙太郎というすごい役をやらせていただきました。
真子さんの番です。石野さんはいかがですか?と八雲さん。
大亀満代という役で、仙太郎さんの奥さんで、遙海のお母さん役をさせていただきました。
真珠の養殖家として、旦那の夢にかけて、すばらしい真珠を作ろうとひたすらそれに向き合う女性で最後まで意志を貫く芯が強い女性かなあと。
八雲さんから、ご主人とのご夫婦という姿がとても素敵だったのですが、、、
本当に伊勢志摩の景色がとても素敵で、海の上で。。。あれーっ、言えないですねー、危ない。そうです、御覧なってください。
とても素敵だったと言う事で。。。
浅利さん:浜口雄太という役をやったのですが、港の前の民宿で遙海の同級生で東京とかに出られない役で。。。
小手さん:城島先生が運営している居候弁護士、完全に城島先生に頭の上がらない、自分たちが悪いことをしているのを分かっている人間らしい役でした。
撮影を振り返っていかがですか?と八雲さん
田中監督:ここにいる皆さんが映画の根幹を支えてくれて、物語を大きく膨らませてくれたと思っています。

八雲さんから、撮影中最も印象に残った共演者の方がどなただったのか?その理由を教えて下さい。
比嘉さん:・・・友和さんです。手が震えてしまったんです。震えている手を何も言わずに握りしめてくれた、覚えてますかぁ?
伊勢神宮にお参りに友和さんが行った時にヘビに会ったんですよねと浅利さん。
三浦翔平さん:やっぱり友和さんですね。目に見えない空気だったり、オオラがすごくて。
三浦友和さん:僕は、、、比嘉さんですね。あのー、初共演なんです。現場で初めて共演して、女子高生にしか見えなかった。
そして真子さんの番です。
続きまして、石野さんは?
勿論、友和さんと比嘉さんです。友和さんとのシーンが多かったので…また、言っちゃいそう。友和さん、素敵すぎて眩しかったです。
浅利さん:えーと、、、ヘビ、ヘビ、小手さんと課外活動しに行って、波もきつくて、結構楽しかったです。小手さんですね。
小手さん:地元の方に脱皮したての伊勢海老をご馳走になりまして、、、伊勢海老ですかね!?印象的な人達は、ここにはいないですが、はまこたまこコンビ(松岡さんとしずちゃん)ですかねー。田中要次さんのうさん臭さも良かったなぁー。すみません、絞り切れず。

ほんとに個性豊かなキャラクターで今日の登壇者よりたくさん登場しますので隅から隅まで楽しんでいただけばと思います。
それではここからマスコミの方々によるフォトセッションに移らせていただきます。
5分程度の撮影タイムです。
(写真はWEBのいろんなニュースに掲載されていたかと思います。また、翌日の朝のテレビでも放送が有りました)

八雲さんから、最後にダブル主演の方から一言づつお願いしたいと思います。
三浦翔平さん:お金とは何なのか、、、、親の金は誰のものの輪を広げていただければと思います。
比嘉愛美さん:許しと愛がテーマだと思っています。ここからたくさんの方にみていただけるように祈るばかりです。今日は有難うございました。

ここから映画が始まりますが、次のイオンシネマ板橋での舞台挨拶へ向かうため、映画は諦め、東武練馬まで電車で直行します。
板橋では、映画終了後のご挨拶でしたので、映画のシーンの話も出たので、イオンシネマ板橋でのレポートは少し時間を置いてから掲載したいと思いますので、映画を是非とも見にいっていただければと思います。
(つづく)

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