朗読劇 青空 福岡公演レポート

今回のレポートを担当する角刈りです。なかなかうまく表現が出来ませんが、ご容赦下さい。
それでは、青空 福岡公演のレポートの始まり始まり。

「きっとこれもリハーサル」の舞台も終わり、2022年のイベントも終了し、来年のイベントはいつだろう?と思っていたところに、11月に入り、福岡公演?との情報が。。。
あの「青空」の朗読劇が福岡で開催されるとの告知がfanmoより入り、早速、交通手段、宿泊先の確保を行いました。
チケットは12月3日(土)の一般発売という事で、まだ時間が有るので、ゆっくりしていました。
11月17日(木)の事です。チケットの先行発売が始まってますよ、と常連さんから連絡が、、、
12月3日(土)からと思っていたので、特にホームページもチェックしておらず、突然の事で、流石に焦りました。
常連さんからの連絡も朝早かったので、何とか先行発売で申し込む事が出来、無事に、抽選にも当選し、1月14日(土)、15日(日)の公演を待つ事に。
2023年は真子さんのデビュー45周年で非常にめでたい年なので、1月からイベントが有るのは非常に喜ばしい事です。
という事で、1月14日(土)。
今日は朝から福岡への移動という事で、7時の飛行機で向かいます。
福岡空港には9時過ぎに到着し、博多では有名な天神の天ぷら屋さんへ向かいました。
10時半開店という事だったので、お茶をしながら時間調整して向かったのですが、到着して驚きでした。
すでに50人以上の大行列が出来てるでは無いですか?
ホテルチェックインは15時なので、時間にはたっぷり余裕が有るので、ゆっくり待つ事に。
20~30分くらい待って、ようやく席に着くことが出来、早速、命の水を。
名物の塩辛も何度かお代りをして、命の水がグイグイ進みます。
そうしているところに、揚げたての天ぷらも出て来て、もう大満足です。
無事に食べ終わり、お店を出たのが11時半ごろです。
チェックインまでまだまだ時間が有るので、博多駅近くに神社が2ケ所有るので、神社巡りをする事に。
神社巡りの後、まだ時間が有るのでお茶をしながらゆっくり休憩して、14時半過ぎにホテルに入り、チェックインの手続きに。

ミモザさんもすぐに登場し、15時半頃、キャナルシティ劇場へ向かって出発しましたが、すぐ近くという事も有り歩いて10分程度で到着。
開場16:30 開演17:00だったので1時間程度余裕が有ります。
という事でいつもの如く、お茶の時間。
お茶代わりに命の水で勢いをつけて、、、朗読劇なのに大丈夫か?と思いましたが、命の水がどんどん進みます。
でも、ここは博多ラーメンのお店です。ラーメン食べずに、餃子と命の水で1時間があっという間に、開場の時間も過ぎ、開演まで15分というところで、キャナルシティ劇場へ。
もう何度目になるか?東京での公演、2021年6月25日六本木・俳優座劇場以来です。
いつもの如く、始まりの音楽が徐々に大きくなり
全体進行(新聞記者で大和の父親、松原さん役も)の村田雄浩さんが現れ、最初のまえがき部分を解説。
次に新聞記者の子供、小学生の「大和(やまと)」役の山下リオさんが現れ、そして、柴犬の「麦」役の真子さん、白のブラウスに黒のロングスカート、黒のハイヒールで登場。
最後に、猫「小太郎」役の浅利陽介さんの登場、大和の事をペイと呼ぶ口の悪い猫です。

内容は割愛しますが、何度観ても感動する話です。

ここから、ちょっと違ったので簡単に紹介したいと思います。
朗読劇終了後、村田雄浩さん、浅利陽介さん、山下リオさん、真子さんの4人がステージに現れ、アフタートークが始まりました。
村田雄浩さんが進行役をやられ、若い順に一言づづ、と、、、真子さんが早速しゃべろうとして会場はザワザワと。
やはり山下リオさんからという事で、昔は犬、猫を飼っていて、今は犬を飼っているので、この朗読劇の中の動物を差し出すなんて事が有ったのは驚いた、、との話
順に浅利陽介さん、せっかく博多に来たので、今日は何を食べようかなぁー、と朗読劇には関係のない話で、村田雄浩さんからツッコミで大笑い。
そして、真子さんの番です。麦役をやらさせていただきましたとトークが始まり、なにやら神妙な話をし出し、シリアスな雰囲気に、、、こういうのは苦手なのよー、と。
また、村田雄浩さんは1979年の真子さんの日本青年館でのファーストコンサートにグループで村田さん出ていたんですよ、との事でした。
最後に、、、明日もやっております。石野真子さんが何やらやってるらしいと近所の人に声を掛けて、是非誘って下さい、締めくくり、みんなで、有難うございました、とお辞儀をしてステージを後にしました。

翌日(1月15日)のアフタートークもちょっとご紹介します。
前日同様に朗読劇終了後、村田雄浩さん、浅利陽介さん、山下リオさん、真子さんの4人がステージに現れ、村田さんの進行でアフタートークが始まりました。
山下リオさんからご挨拶が始まり、この作品のようなことが有ったのが知らなかったので、今がほんとに幸せだなぁと、次に真子さん?、、、小太郎役の浅利陽介さんのご挨拶です。
昨日はおでんを食べて、屋台が凄かった、今日は福岡ドーム(ペイペイドーム)で平成ジャンプのコンサートなのに来ていただいて、最高です!と。
さあ、真子さん番です。お待たせしました、石野真子さんです、と村田さん。今日は2023年!新年、1月なんですよー、久し振りに博多に来れて、5年ぶりくらいで嬉しかった。キャナルシティ、新年ですごくきれいだった、と。戦争はくだらない、何でこんな事やるんだろうって。
真子さんのトークに村田さんが助けます。歌いたいでね、と真子さん。明日に向かって走ろう!と。
村田さんが浅利さんを中学の頃から知ってるとか、、、うちわで盛り上げがって申し訳無いと。
最後に村田さんから、これを何度も何度もやりたいなぁと、ホントに有難うございました、気を付けてお帰り下さい。深々とお辞儀をしてステージを後にしました。

終了後は、博多に来たのでイカの活き作りを食べたいと天神方面のお店へ向かい、命の水で打上げを行い博多の夜を楽しみ解散しました。
(終わり)

1 件のコメントが “朗読劇 青空 福岡公演レポート” にあります。

  1. 匿名 より:

    レポートありがとうございます。
    今年はもっともっとレポートの書き込みが出来ると良いですね。

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